運営会社

●株式会社サンパック

株式会社サンパックは昭和46年、三和紙器株式会社の商品開発部門として立ち上がりました。

家庭用品・事務用品・パッケージ類の企画開発及び製造販売を行っており、開発力・企画力・デザイン能力が認められ、おかげ様で大手企業と多数の取引をさせて頂いております。

幅広い協力メーカーとのネットワークで、機能性・品質・デザイン・ちょっとした楽しい工夫を凝らした魅力的な商品をお客様に提案しております。


●事業内容

お客様や取引企業様のイメージや希望を具体的なモノとして形に変えていく共同開発事業と共同開発で培った技術力をフルに発揮した自社商品開発に取り組んでいます。

健康と美容を中心とした生活用品に特化した商品開発を進めています。


オリジナルブランドロゴ

●八咫烏(ヤタガラス)のヤータ

サンパックオリジナルブランドで使用されております鳥のロゴですが、こちらは八咫烏(ヤタガラス)のヤータと申します。

八咫烏とは日本神話に登場する3本足のカラスであります。

八咫烏は太陽神もしくは太陽神の使いで神武天皇を熊野国から大和国に導いたとして有名な霊鳥です。

三和グループであるサンパックは3つ輪であり、太陽のサン(sun)でもあり、この八咫烏はまさにサンパックを象徴するキャラクターとなっております。

八咫烏の3本足を意味するところは天地人、神と自然と人が同じ太陽から生まれてきたことを表すと言われております。

また、3つの輪には、【過去】【現在】【未来】の意味があり、ビジネスでもお客様と協力会社と自社の3つで成り立っており、人としての大事なものが3つの輪の中に備わっております。


ロゴのデザインはフィボナッチ数列で成り立っている黄金比で構成されています。

黄金比の比率は1:1+√5/2であり、近似値としては1:1.618が用いられます。

黄金比とは自然界で多く見られ、アンモナイトやオウムガイの螺旋や、ウサギの繁殖や木の枝分かれなども黄金比であるフィボナッチ数列に従う傾向にあるそうです。

人工物でもピラミッドやパルテノン神殿、ミロのヴィーナスなど歴史的な建造物やアートに数多く見られ、最も安定し自然で美しい形になると言われております。

そしてここでも3つの輪が使用されており、大小異なる3つ輪を黄金比で組み合わせ、尾翼にアラビア数字の3を用いて、ヤータが誕生しました。


今後ともヤータをよろしくお願いいたします。


会社概要

商号 株式会社サンパック
設立 昭和46年5月
代表者 代表取締役会長 青山総一郎
代表取締役社長兼CEO 青山祐二郎
所在地 大阪府吹田市江坂町1-17-14
江坂パークフロントビル4F
電話番号 0120-528-389
資本金 4,800万円
事業内容 家庭用品の企画開発・製造・販売
パッケージ・じゅう器の企画開発・販売

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